大阪 アート&てづくり バザール
勉強も含めて、関西最大のハンドメイド展へ行ってきました。
お目当ての時計ブースは仙台にお店を構えるkenhandmadewatchの1店舗のみの出展。時計部品を使用したアクセサリーを販売するお店は2店舗でした。
アクセサリーやバッグ、靴など既製品価格で慣れてしまっている自分としては決して安い価格ではなかったです。ですが、自身も製作を少し始めるようになり。製作するデザインを考える時間、そのデザインを形にする為の部品の調達、作業時間、技術などを考えるとハンドメイド作品の値段としては決して高くはなく、むしろもっと強気な価格設定でも売れるのではないか。という出展者が多いように感じました。
出展者、来場者ともに女性の割合が多く、8,9割程で。女性のハンドメイドに対する関心が非常に高く感じます。
レディース腕時計メインに製作を考えている自分としては方向性は間違いないのかと改めて感じました。あと、販売経験もないのに偉そうなこと言いますが、出展者の男性でも携帯画面だけみてる方。ボーっと座っている方。オオカミの被りものしてる兄さん(この方はちょっとかわいかった!)、お客さんが商品に興味を持ったが少ししか話さない方。それでは駄目なのではないかな。200店舗ぐらいのなかで1人だけ接客が上手だなーっていう40代ぐらいの男性がいました。
商品は18金リング、ネックレスを扱い、シンプルに陳列され。男性は積極的にお店の前の角に立ち、立ち止まっている女性客2人はここのネックレスを嬉しそうに鏡で確認しながら購入を考えている様子…ほんの10秒ぐらいでしたがその男性の販売のみ印象に残りました。
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